宇宙はすべて「データ」でできている

今あなたの周りにあるものすべて
「本当はないものだよ」と言われたら、
あなたは信じられますか?

般若心経で
【色即是空・空即是色】
(しきそくぜくう・くうそくぜしき)といわれれてきたように、
この世のすべての事象は永遠不変の本質を持つものではなく、
すべて「空」であり、
「空」であることがこの世のすべての事象を成立させている、という教えがあります。

「色」とは「形あるもの」、
「空」とは「何もない」、
すなわち「形あるものは何もない」
と言っているのです。

これは2500年前から仏教で伝わっている「宇宙の真理」なのです。

最近の科学でも宇宙は素粒子でできていて、地球の現実は「仮想現実」だ
ということが証明されてきています。

要するに、「私」という存在以外はすべて実体のない「データ」ということになります。

皆「魂」という「データ」をもった「私」の世界をそれぞれが「データ」を使って
3次元の地球を体験しているだけなのです。

せっかく体験するなら、よいを体験したいですよね?

「データ」を上手に使いこなせば、自分の思い通りの現実を体験することができます。

そのカギを握るのがあなたから発せられている周波数です。

周波数ももちろん「データ」なので、上がればよいことが、下がればよくないことが
引き寄せられるとプログラミングされています。

コントロールできる「データ」は「今」だけ。

「今」をしっかり認識して、自分の気持ちを心地よく保っていることが何より大事です。

魂の使命に向かって
心軽やかに楽しい気分でいると、
宇宙はとんでもない現実を運んできてくれます。

さあ、どんな「データ」を採用するかは、
あなた次第ですよ♪