カルマとは?

カルマと聞くと、どんなイメージを持ちますか?
多くの方は、ネガティブな印象をもっているかもしれません。
「カルマ」とは輪廻転生している魂の、過去世から持ち越した「引き続きのテーマ」のことです。
今生の私たちの魂は、今まで何百回、何千回と生まれた過去世の集大成として、今を生きています。
私たちは元々「無」=「空」(くう)から生まれました。
「空」とは、物理的には何も存在しないが、無限の可能性が潜在する広大な闇の広がりを指します。
「空」は存在しているけれどない。
あるけれどない。

これは2500年前から般若心経で「色即是空、空即是色」(しきそくぜくう、くうそくぜしき)と伝えられてきたきた宇宙の真理です。

この世の全ての現象は永遠不滅の本質をもつものではなく、全て「空」であり、「空」であることがこの世の全ての現象を成立させている。「色」とは「形あるもの」「空」とは「何もない」、すなわち「形あるものは何もない」と教えてくれているのです。
そしてこの潜在的な「空」の可能性を知るため、私たちは様々な物理的、精神的世界を体験し、魂が経験して獲得したことを「空」へフィードバックしているのが、「生きる」ということです。
「カルマ」の答えを知るために、何度も生まれ変わっています
私たちは、5、6才くらいまでに、哀しみ、悔しさ、恥ずかしさ等のネガティブな感情を感じることにより、「引き続きのテーマ」を想い出すための過去世の追体験をしていると言われています。

その時魂が感じた「疑問に思うこと、答えを知らないがために葛藤すること」というカルマを解消していくため、すなわち「未知を既知にしていく」ための人生ゲームをしているのです。
ゲームのフィールドは、生まれる前に自分で決めてくると言われています。
名前も魂自身が決めてくるそうです。
私たちがゲームの中で気付くべきことは、起こることは必然であるということ、そして、その体験から学ぶべきことは何かということです。
自分の「なぜ?」「どうして?」の答えは、実は外の世界をいくら探してもみつかりません
自分の奥深くに答えが隠れています
その宝箱を見つけた時が、あなたの人生が大きく動く時なのです。